- 子持ちの恋人とのデート、注意点は?
- どんなデートが好印象?
バツイチで子供のいる恋人、デートが決まったらどのような点に気を付けるべきなのでしょうか。
今回は、バツイチ子持ちの恋人とのデートの注意点をまとめてみました!
好きになった人はバツイチで子持ち!
最近の日本では3組に1組が離婚すると言われています。
それだけバツイチの方も増えているので、もしもあなたがバツイチの女性を好きになったとしても何もおかしくありません。
しかし、離婚経験があり、また子どもがいる場合は、それなりの配慮が必要です。
では、デートする場合にはどのような点に注意すればいいのでしょうか?
デートの注意点5選
子どもがいる人といない人では、どうしても時間の使い方が変わってきます。
相手が子どもといる時間を大切にしたい場合は、その気持ちを優先しましょう。
「恋人より子どもか!」なんてお怒りの方、考えてみてください。
母親が子どもより男をとった結果、(すべての場合とは言いませんが)悲惨な虐待や事件が起きていますよね。
母親が子どもを中心に考えるのは当たり前のことです。
あなたが女性・母親としての相手を愛せないのであれば、お付き合いを続けていくことは難しいでしょう。
デートの計画も、相手や子どもの意見に沿ったものを立てることでお互いが気持ちよくデートに臨むことができます。
バツイチで子持ちの女性であれば、あなたを「恋人」として見ている時点で「子どもの父親」としてどうかも見ています。
再婚となれば、血の繋がっていない子どもとも家族になります。
「子どもをかわいがってくれるか」
「子どもが懐いてくれるか」
「また結婚してうまくいかなかったら子どもを傷つけるかも」
など母親としての不安もあるかと思います。
その為、相手のことはもちろん子どものことも考えながらデートをしましょう。
「子どもにお土産を買ったよ」
「少し早く帰ったら?」など配慮のあるところを見せると、相手もあなたに安心感を覚えるのではないでしょうか。
また、子どもと接する場合は母親である相手にどのような接し方がいいのか聞いてみてからにしましょう。
離婚を経験して心に傷を持つ子どももいるかと思います。
子どもの信頼を得るまで、子どもの気持ちを尊重して根気強く接していきましょう。
離婚の原因として、浮気やDV以外に経済力がないことも挙げられます。
女手1つで子どもも養っている相手とのデートで、相手の生活を苦しめてはなんのためのデートか分かりません。
自分が出せる額を考えて、相手に金銭的にも負担のないデートを考えましょう。
経済力のない結婚生活は、続けていくことが難しくなります。
相手はあなたの経済力もしっかりと見ています。
結婚は自分だけでなく家族を養っていかなければいけません。
何度も書きますが、女性にとってあなたは「恋人」兼「父親候補」です。
もしも、相手が困っていることがあればできるだけ手助してあげましょう。
家で家事を忙しそうにしていたら、自分も一緒にする、たまには手料理をふるまう、苦手であれば練習する!!
相手の女性があなたと一緒にいることであなたと子どものお世話で2倍にしんどくなってしまってはいけません。
子どものことに関しても、話し合いながら経験を積んでいくとあなたにできることがあるかもしれません。
相手の女性の縁の下の力持ちになる気持ちで、付き合っていきましょう!
一度離婚を経験すると、相手も簡単に結婚には踏み出せないと思います。
あなたが結婚を迫ったりすれば、相手はプレッシャーを感じてしまうかもしれません。
相手も子どもも辛い思いをしてきたことを、しっかりと心に止めていてください。
その上で、あなたは相手が安心して過ごせる居場所になってあげましょう。
「一人で頑張らなくていいよ」
「一緒にやっていこうね」
そんな風にドンとかまえて、母子を守ってあげてください。
デートの際の注意点5つほどあげましたが、いかがでしょうか?
一番大切なのは、相手を尊重してあげることだと思います。
これはバツイチだろうがなかろうが関係なく、交際するうえで大切なことですよね。
恋愛は自分のことばかり考えていては、うまくいきません。
少しハードルが高いかもしれませんが、あなたが相手を想う気持ちがあればきっと乗り越えていけることと思います。