- 「辛かった経験も僕と出会う為だったんだと思えるくらい、幸せにするよ!」
- 「大切な人が増えるのが嬉しいんだ。家族みんなで幸せになろう!」
- 「反対にあっても結婚の決意は変わらない」
- 「君と結婚したい気持ちは絶対に変わらない。そうなれるまで待つから。」
- 「結婚してくれませんか?家族がとても喜んでくれてるんだ!」
- 「本当のお父さんにしてください!」
- 「結婚はもういいと思っていたけど、やっぱりアナタとならもう一度結婚したい」
- 「愛を教えてくれた君と結婚したい。それが僕からの精一杯の表現だよ。」
- 「結婚したら僕がしっかり引っ張っていく。安心してついてきて」
- 「結婚してください!」
よく結婚式やプロポーズについて「一生に一回のことだから…」なんて言ったりしますよね。
ですが、人によって一生に一回ではない事は珍しくありません。
結婚した3組に1組が離婚していますし、結婚した4組に1組は再婚だと言われています。
バツイチ恋人と結婚を考えている方、バツイチ同士で再婚を考えている方、プロポーズはどう考えていますか?
2回目だから、楽勝ですか?
いえいえいえ、バツイチだからこそハードルは上がっているかもしれません。
二度目こそ、手を抜くことなどなく、ステキなプロポーズをしましょう!
人生で二度目のプロポーズを見事成功させた方の幸せなプロポーズ10選をお送りします!
プロポーズの成功体験談10選!
「辛かった経験も僕と出会う為だったんだと思えるくらい、幸せにするよ!」
結婚離婚の経験を包み込んでくれる男らしいプロポーズですね!
バツイチである事をお互いがわかっているので、前の結婚を無視したプロポーズではなく、そのバツイチ経験を包み込んでくれるプロポーズはオススメ。
わかった上であなたと幸せになりたいんだという気持ちが伝わるプロポーズは女心にグッときます。
前の結婚と離婚を否定するのではなく、その上で2人の関係が築けているのですね。
「大切な人が増えるのが嬉しいんだ。家族みんなで幸せになろう!」
子供のことを考えてくれたプロポーズですね。
元パートナーとの間に子供がいる女性の場合、新しいパートナーがどれくらい子供のことを考えてくれているか、愛してくれているかがとても重要なポイントとなります。
同時に子供が新しいパートナーのことを受け入れているかどうかも大切になってくるので、その努力も必要ですね。
簡単にはうまくいかなかったとしても、あきらめない姿勢がきっと相手にも伝わることでしょう。
子供にも納得してもらえそうなタイミングが来た時がプロポーズ。
子供のことについては、決して焦ってはいけませんよ。
「反対にあっても結婚の決意は変わらない」
周囲の反対があった場合バツイチさんは、力強い信じられる言葉が嬉しいです。
バツイチさんが再婚するにあたって、パートナー家族の反対にあうのではないかという問題が大きな不安の1つ。
再婚同士ではなく、どちらかがバツイチであるという場合、特に不安が大きくなってしまいます。
家族にも絶対理解してもらえるよう頑張るからという、頼りがいある言葉について行きたいなと思いますね。
「君と結婚したい気持ちは絶対に変わらない。そうなれるまで待つから」
いつまでも見守って待ってくれる気持ちが嬉しいプロポーズ。
バツイチさんと再婚する場合、さまざまなお互いの心の問題、子供の問題、家族の問題でスムーズに進められない事情も出てくる可能性があります。
時間はかかるかもしれませんが、いくらでも待つという姿勢があたたかいですね。
「結婚してくれませんか?家族がとても喜んでくれてるんだ!」
ご家族の賛成を添えたプロポーズです。
バツイチさんと初婚のプロポーズで違うのが、プロポーズよりも以前にお相手の家族に会う機会を作っておくことが成功の秘訣。
お互いの気持ちは高まっていても、ご家族に会ったことがない場合、プロポーズされても色々な不安が頭をよぎってしまいお返事に困ります。
この人と再婚したいと思ったら、お互いの家族に会う機会を作りましょう。
バツイチだという不安が解消されるよう、人柄をわかってもらえる機会が必要です。
そして結婚が前提でのお付き合いだということをご家族に報告しておきましょう。
「本当のお父さんにしてください!」
バツイチ子供がいらっしゃる方へのプロポーズですね。
先ほどご紹介したのは、一緒に幸せになろうというプロポーズでした。
こちらは、お願いする形でのプロポーズ。
子供を大切に考えてくれているのもわかりますし、お願い系は思わず「いいよ!」と言ってしまいそう。
逆で「私の子供のお父さん(お母さん)になって!」と、子供がいる側からのお願い系は良い印象ではないので注意が必要です。
「結婚はもういいと思っていたけど、やっぱりアナタとならもう一度結婚したい」
バツイチの心の傷を越えたプロポーズ、「アナタとなら」がステキですね。
バツイチ同士で、結婚は無理にしなくてもいいとお互い理解してはじまったお付き合い。
数年が経過して、この人とならもう一度結婚して幸せになりたいと思い、出たプロポーズです。
「愛を教えてくれた君と結婚したい。それが僕からの精一杯の表現だよ。」
手紙で伝えられたバツイチ女性へのプロポーズです。
詩的な表現やロマンチックな言葉がとても素敵で、一生記憶に残りますね。
「結婚したら僕がしっかり引っ張っていく。安心してついてきて」
バツイチの方は結婚に積極的ではないことが多いです。
一緒に幸せになりませんか?だとちょっと頼りない気がすることも。
僕についてきてくれたら必ず幸せにするからと、力強く引っ張っていってくれると嬉しいですし、安心できます。
「結婚してください!」
心がこもった素直な気持ち、シンプルな言葉が嬉しいです。
バツイチでも初婚でも、やはりストレートな心のこもったプロポーズにグッとこない方はいないでしょう。
シンプルな言葉は、他にもいろいろとありますが、噛んでしまう心配も少なそうです。
指輪を用意しているのであれば、指輪を出すタイミングともマッチするのが、シンプルプロポーズですね。
終わりに
大切なことは真剣な気持ちと誠意を伝えることです。
ですが、1回目と2回目の結婚は別の結婚です。
プロポーズは一生の思い出に残る大切な言葉。
自分が出来る最大限のサプライズをして、相手を喜ばせてあげたいですね。
バツイチさんの気持ちや傷ついた心を考えて、気持ちの伝わるプロポーズをしましょう♪